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自分の住んでいる場所や出身地を紹介する際に「田舎から出てきました」「都会育ちです」「今は郊外に住んでいます」と言う表現を使います。
これらの英語での表現方法について、勉強してみましょう。
田舎はRuralやCountryside
一般的に言う田舎は「rural」や「countryside」を使って表現します。
I’m originally from Gunma prefecture, where is a rural area in Japan.
私は群馬県出身です、そこは日本でも田舎です。
私は群馬県出身です、そこは日本でも田舎です。
My birth place was Isesaki-shi. It is a countryside compared with Tokyo.
私の出生地は伊勢崎市です。東京に比べると田舎です。
私の出生地は伊勢崎市です。東京に比べると田舎です。
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都会はUrban
都会は「urban」を使うのが一般的です。
Yokohama is an urban city in Japan.
横浜は都会です。
横浜は都会です。
都会と田舎の中間は郊外「Suburb」
こまり猫
都会でも田舎でもない場合は、なんて言えばいいのかな?
解説黒猫
東京近郊のベッドタウンなどは「Suburb」がよく使われるよ。
I live in Saitama, where is suburb of Tokyo.
私は埼玉に住んでいます、そこは東京の郊外です。
私は埼玉に住んでいます、そこは東京の郊外です。
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地元、地方に関する表現方法
解説黒猫
他にもこんな言い方があるから、ぜひ使ってみてね!
- local:「地元の」という意味でよく使います。Local Staffは「現地採用の従業員」を意味し、ビジネスシーンでも頻繁に使います。
- This is a local food in Ohaio. (これはオハイオ州のローカルフードです)
- hometown:「地元」や「故郷」など幼少期を過ごした地域を指します。
- In this Thanksgiving-day, I will go back to my hometown. (今年の感謝祭は故郷に戻る予定です。)
- regional:「地域の」という意味ですが、やや硬い言い方です。
- We take part in the regional volunteer event in every year. (毎年、地域のボランティアイベントに参加しています。)
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まとめ
今回は自分の故郷や住んでいる場所を説明する際によく使う、田舎・都会・郊外の表現について勉強しました。
- 田舎:rural, countryside
- 都会:urban
- 郊外:suburb
ぜひ、自己紹介の際に使ってみましょう。
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