【新型コロナウイルス】成田空港での検疫の様子(4/13)

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今回は英語解説ではなく、成田空港での新型コロナウイルスのPCR検査状況をお伝えいたします。

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成田空港の受け入れ態勢

新型コロナウイルス感染流行地域から帰国する場合、PCR検査が必須となっております。

PCR検査を待つ場所は、以下の3箇所となっています。

 

  • 自宅
  • 空港内
  • 検疫所長が指定したの施設(空港周辺の指定ホテル)

 

英語王子
英語王子

4/9前後から、成田周辺のホテルには空室がない様子です。JALでは中部国際空港へチャーター便を出し、空港周辺のホテル(名古屋市内)で1泊して、再度成田空港へ戻るパターンも開始しているようです。

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空港でのPCR検査について

PCR検査の概要は以下の通りです。

 

  • 検体採取:喉の粘液を鼻から綿棒を入れて採取
  • 検査結果が出るまで:1〜2日程度は待機
    • 検査結果が出るまでに自宅への移動は以下条件付きで可能
      • 条件1:症状がないこと
      • 条件2:公共交通機関を使用しないこと(レンタカー、迎えの車など)

 

 

英語王子
英語王子

自宅移動の場合、検査結果は質問票にご記入いただいたメールアドレスまたは電話番号宛に通知されます。なお、陽性の方を優先的に連絡しているため、陰性の場合は連絡が遅れるとのことです。

空港内のスペースまたは検疫所長が指定した施設で待つ場合は、現地職員から直接連絡が行きます。

 

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空港内の様子

空港内には、検査結果を待機している人向けにダンボールベッドが並べられています。

ダンボールベッド

 

ちなみに、空港で待機されている方に食料が配布されるようです。

まとめ

今回は、成田空港での新型コロナウイルスのPCR検査対応の様子をご紹介しました。

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